産業機器のエアークラッチ・ブレーキは日本ウイチタ株式会社まで
- 現在使用しているユニットがWICHITA製品ですが消耗品で他社の安価なエアチューブ等を使用しても問題ないでしょうか?
- お勧めはできません。なぜなら他社の部品を使用していて万が一、不具合が生じましても弊社及びWICHITAとしましては責任がとれませんので必ずWICHITA社製部品をご使用下さい。
- シャーラインに付属するクラッチとブレーキ選定して欲しいのですがどのような数値が必要でしょうか?
- 切断機の剪断能力、 剪断回数、クランクシャフトのストローク、クラッチ及びブレーキの軸回転数、停止時間、使用空気圧、設置場所スペース等で不明な点は弊社営業までご質問下さい。
- 御社のクラッチの特徴はどこですか?
- エアチューブディスクタイプで乾式ながらコンパクトなのに大トルクで使い勝手の良さ長寿命です。販売実績は30年ございます。
- カタログ値はスリップトルク(静摩擦トルク)で表示していますが動摩擦トルクとの違いを教えて下さい?
- 摩擦面が静止状態で発生するのがスリップトルク(静摩擦トルク)。摩擦面がすべり状態で発生するのが動摩擦トルクです。
- クラッチは最大どれくらいまでのトルクに対応していますか?
- 規格品でしたら143,433kgfm(ATD-360LPC)までです。それ以上になりますと特注品になりますので別途ご相談に応じます。